六花亭 「いつものアレ」
(出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
「マルセイバターサンド」などで知られる六花亭製菓(北海道帯広市)。そんな会社の新商品がツイッター上で注目を集めています。その名前はズバリ『いつものアレ』。どんなお菓子で、なぜこの名前になったのか? 広報担当者に話を聞きました。
■ツイッターで話題に
今月11日、ツイッターに投稿された新聞広告の画像。そこに商品は写っておらず、「いつものアレ」「おひとつ100円」といった文字が並んでいます。
上の方に「六花亭」「新発売」と書かれていることから、どうやら新商品の告知のようです。
この投稿に対して、「新発売なのにいつものアレ」「めっちゃ気になるんですけど」といったコメントが寄せられ、リツイートは8800を超えています。
実際に店頭に足を運んだものの、売り切れで買えなかったという投稿もありました。
これが「いつものアレ」。チョコガナッシュをサンドしたバターケーキを網目状のパイで包んである
(出典 s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)
■どんなお菓子?
『いつものアレ』とはどんな商品で、なぜこの名前になったのか? 六花亭の広報担当者に話を聞きました。
――11日に発売された「いつものアレ」は期間限定商品ですか
「いいえ、通年販売商品です」
――価格はおいくらですか
「1本が税込み100円です」
――どこで買うことができますか
「直営各店で販売しております。今のところ、通信販売での取り扱いはございません」
――どんなお菓子ですか
「チョコガナッシュをサンドしたバターケーキを網目状のパイで包みました」
■名前の由来は?
――ネーミングの由来は
「日々、ご家庭でのおやつにお求めいただけるお菓子づくりが弊社の目標としているところです。お客さまに店頭で『“いつものアレ”ちょうだい』と言っていただけるような日常にとけ込むおやつになって欲しい、という思いを込めました」
――個性的なネーミングの商品は他にもありますか
「季節商品で『ご容赦どらやき』というものがございます。通常販売しているどらやきよりも、餡がみずみずしく、やわらかいのが特徴です。そのため、日持ちは当日限り、量産できないため売り切れご免、となるため『ご容赦どらやき』と命名しております」
――さっそく「いつものアレ」は売り切れが相次いでいるようですが
「おかげさまで新しい商品を発売した時には弊社の量産体制が整っていないこともあり、品切れになってしまう店頭もあり、おやつ菓子屋として申し訳なく思っております。一過性の話題で終わらず、日常的なおやつ『いつものアレ』に育ってもらえたら、と思っております」
配信2017年10月17日
withnews
https://withnews.jp/article/f0171017004qq000000000000000W00o10101qq000016071A
>>1
これを見てたら、何故だか六花亭本店でサクサクパイを食べたくなったw
>>1
似たようなの幾つかあるけど、他のと違ってショートニング使わずにちゃんとバター使ってるだけあって味はやっぱ違うな
おとなしく
俺の大好物のバタサンだけ
つくってりゃそれでいい
>>2
俺は大平原派
これも美味そう
面白い恋人は?
>>9
大阪の知り合いが
買ってきたけど全然うまくないぞ
硬いし中のクリームも微妙な味だし
よくあるヤツ、にして欲しい
>>14
やっすいヤツやん。
>>14
よくあるというとサブレとか萩の月系が浮かぶ
マルセイのバターサンドと
ホリのピュアゼリーが双璧
>>36
ロイズの生チョコと
ジャム入りチョコも激美味
り・・・六花亭
>>59
《おびひろせんしゅうあん》
って読むんだぜ
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